中国のコロナワクチン、10億回分の製造が可能
12月 14, 2020 13:57 Asia/Tokyo
新型コロナウイルス用ワクチンを開発した中国製薬会社の社長が、「中国の新型コロナウイルス用ワクチンの製造可能量は、来年には10億回分に達する予定だ」と述べました。
中国共産党の機関紙・人民日報によりますと、中国医薬集団(シノファームグループ)傘下の中国生物技術股份有限会社(CNBG)の楊暁明(ヤン・シャオミン)社長は14日月曜、記者団を前に「当社の新型コロナウイルス用ワクチンは現在、第3段階の臨床試験が10カ国・地域で行われている最中である。この治験には、6万人近くが参加している」と述べました。
楊社長の話では、第3段階臨床試験では、ワクチンを接種した4万2000人の被験者の状態変化が調査され、全体の86%で効果が認められ、99%の人に抗体が確認される結果が出たということです。
楊社長は最後に、「今回の治験により、このワクチンが軽い症状から重い症状まで100%予防できるという結果が得られた」と結びました。
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