ＡＦＣが2027年アジアカップ開催国の最終候補を発表、イランもノミネート

12月 29, 2020 17:18 Asia/Tokyo

AFCアジアサッカー連盟が、2027年アジアカップ開催国にイランなど4カ国が立候補していることを明らかにしました。

AFCのインターネットサイトは、2027年のアジアカップの最終的な開催立候補国としてイラン、サウジアラビア、カタール、インドの名を発表しました。

イランの国際通信イランプレスによりますと、ＡＦＣサイトはまた、今回の立候補手続きの最終段階で5ヶ国の申請が審議された後、ウズベキスタンのサッカー連盟が立候補を辞退したことを明らかにしました。

ＡＦＣはまた、イラン、インド、カタール、サウジアラビアの４カ国が正式に立候補としての書類手続きを完了しており、この4ヶ国のうち1国が2017年アジアカップの開催地に選出されると発表しました。

2023年アジアカップは、中国で開催される予定です。

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