韓国の今年の米軍駐留費負担が13.9%増 過去20年で最大の増加幅
3月 10, 2021 16:37 Asia/Tokyo
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韓国の米軍駐留
韓国は、2021年の在韓米軍駐留費負担を、過去約20年間で最大の増加幅となる13.9%増の1兆1800億ウォン(10億3000万ドル)とすることで合意しました。
ロイター通信によりますと、トランプ前米大統領は韓国が駐留米軍の軍事力に「ただ乗り」していると批判し、年間最大50億ドルの拠出を要求したことで、交渉が行き詰まっていました。
交渉に当たった韓国外交部の鄭恩甫(チョン・ウンボ)氏は「これで過去最長の1年3カ月にわたる空白が解消されることとなった。この合意は同盟の重要性と米軍駐留の必要性が再認識される機会となる」と述べました。
青瓦台(大統領府)の高官は10日、記者団に「トランプ政権による過度な増額への圧力が続いていたが、わが政府は原則にのっとり、根気よく対応して合理的な負担額での合意に至った」と述べました。
韓国には米軍兵士約2万8500人が駐留しています。今回合意した6年間の「特別措置協定」は、2019年末に期限が切れた従来の取り決めに代わるものです。従来は、韓国側の負担は年間約9億2000万ドルでした。
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