韓国で、1日のコロナ死者が今年最多に 重症者も増加
8月 26, 2021 15:39 Asia/Tokyo
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韓国でのコロナ
韓国政府が、25日の新型コロナウイルスによる死者が今年最多の20人になったと明らかにしました。
ロイター通信によりますと、韓国では過去最悪となる現在の感染局面が始まった7月以降、重症患者が2倍以上に増加しています。
死亡率は1%未満と引き続き低く、医療体制の重大な逼迫もまだ報告されていませんが、政府は重症患者向けに集中治療室(ICU)の病床確保に動いています。
重篤・重症患者は25日時点で425人と、第4波が始まった7月7日時点の155人を大きく上回りました。保健省によれば、国内の新型コロナ向けのICU病床は833床で、24日時点で250床の空き病床があるということです。
韓国では26日、18─49歳のワクチン接種が始まりました。9月までに人口の70%が少なくとも1回のワクチン接種を受け、50%が接種を終えるという目標を掲げています。
同国でのワクチン接種は2月から始まっていますが、供給不足と出荷の遅れが進展を阻む要因になり、現時点では少なくとも1回のワクチン接種を受けた人は人口の52.7%、接種を完了した人は26%にとどまっています。
KDCA疾病予防管理庁のデータによれば、25日の同国新規感染者は1882人で、累計の感染者は24万3317人、死者は2257人となっています。
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