アフガンで、本日にも新政権が政務開始へ
9月 08, 2021 14:12 Asia/Tokyo
アフガニスタンを先月掌握した組織タリバンが、閣僚メンバーを発表したことを受け、同国で8日水曜に新政権が政務を開始します。
IRIB通信がアフガン首都カーブルから報じたところによりますと、数日間のもつれた状況の末、最終的にタリバンは7日火曜夜、同組織のメンバーらで構成された内閣を発表しました。
タリバンの公表したリストによりますと、旧政権で副首相を務めたアフンド師が政府代表・首相として発表されています。
またその補佐役として、タリバン政治部門トップのバラダル師が第1副首相に、そして旧政権で情報文化相を務めたムタキ幹部が外相、さらに現タリバン報道官のザビフラ・ムジャヒド氏がそのまま政府報道官に着任するということです。
タリバンは閣僚全てを同組織のメンバーで固めたものの、国内のすべての集団・勢力や要人らの協力による包括的政権の発足を主張していました。
なお、ムジャヒド報道官は、現在の閣僚メンバーが各省庁を暫定的に統括するとコメントしています。
さらに、「タリバン内閣は民族構成・内訳に沿ったものではない」とし、「我々は、アフガン社会を構成する各民族やすべての勢力・階層が政府内で役割を果たせるよう努力する」と主張しました。
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