故アフメド・シャー・マスード将軍の弟、「パンジシールは陥落していない」
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「アフガニスタンの国家的英雄」の称号を持つ故アフメド・シャー・マスード将軍の弟であるアフメド・ワリ・マスード氏が、パンジシールの全土がタリバン勢力に制圧されたという情報を否定しました。
(last modified 2025-10-27T05:05:03+00:00 )
9月 08, 2021 19:34 Asia/Tokyo
  • パンジシール
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「アフガニスタンの国家的英雄」の称号を持つ故アフメド・シャー・マスード将軍の弟であるアフメド・ワリ・マスード氏が、パンジシールの全土がタリバン勢力に制圧されたという情報を否定しました。

IRIB通信によりますと、アフメド・ワリ・マスード氏は8日水曜、「タリバンのメンバーは、アフガニスタン北東部のパンジシールを完全には掌握しておらず、我々は戦闘の準備を万全に整えている」と述べました。

スイス・ジュネーブにあるアフガニスタン代表部での会合で演説した同氏はさらに、「アフメド・シャー・マスード将軍の子息アフメド・マスード氏が率いる反タリバン勢力は、未だタリバンに降伏しておらず、戦闘を続けている」としました。

タリバンは7日火曜、パンジシール州を掌握したと発表しましたが、アフメド・マスード氏の勢力はこれを否定しました。

このような状況の中、反タリバン勢力はパンジシール州において8日水曜、タリバンによる新政権発足の発表を違法であるとしました。

タリバンは数日間のもつれた状況を経た末に、7日火曜夜、新閣僚名簿を発表しました。この暫定内閣では、旧政権で副首相を務めたアフンド師が首相に、また、政治部門トップのバラダル師が第1副首相となっています。

タリバンは今回、閣僚全てを同組織のメンバーで固めましたが、これ以前には、国内のすべての勢力や要人らが協力する包括的政権の発足を強調していました。

 

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