アフガン支配組織タリバンが、対イラン・ロシア関係の拡大を強調
9月 25, 2021 16:14 Asia/Tokyo
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タリバンのムジャヒド報道官
最近アフガニスタンの政権を掌握した組織タリバンのムジャヒド報道官が、同国とイランやロシアとの両国関係の拡大を求めています。
イルナー通信によりますと、ムジャヒド報道官は、「タリバン暫定政権は、イランとの対立は一切なく、同国とのしっかりした関係を追求している」と強調しました。
タリバン政権の文化・情報伝達次官を兼任する同報道官は、さらにタリバンとロシアの関係についても言及し、「タリバン暫定政権は、高レベルの対ロシア関係を求めている」と述べています。
さらに、「ロシアは、国連とアフガンの仲介役として、タリバンに対する各種制裁の圧力緩和のために機能しうる」としました。
また、テロ組織ISISにも言及し、「アフガンでのISISの潜在はごく小さなものに過ぎず、タリバンは今や、ISISの潜伏場所の特定・摘発のための措置を講じているところだ」と語っています。
同時に、「アメリカは、今後アフガン領土に対する一切の攻撃を行わないことを約束している」と述べました。
タリバンは先月15日にアフガンで政権を掌握しており、米軍は20年に渡るアフガン駐留の後、醜態をさらしながらアフガンを撤退しています。
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