イラン外務省報道官、「先進技術分野でのロシアとの協力はウクライナ戦争前に遡る」
7月 13, 2022 02:47 Asia/Tokyo
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イラン外務省のキャンアーニー報道官
イラン外務省のキャンアーニー報道官が、イランが先進技術をロシアに輸出しているとした、サリバン米大統領補佐官の主張に反論し、「先進技術分野でのわが国とロシアの協力は、ウクライナ戦争前に遡る」と語りました。
サリバン補佐官は11日月曜、「イランは近く、数百機の無人機をロシアに引き渡すつもりだ」と主張していました。
また、米ワシントンでの記者会見では、「我々の情報によれば、イラン政府は、武器の運搬が可能な無人機を含め、数百の無人機を非常に短期間でロシアに届ける準備をしている」と主張しています。
キャンアーニー報道官は12日火曜、ロシアに対するイランの先進技術の供与をめぐるサリバン補佐官の表明についての、記者団の質疑に対し、「一部の先進技術の分野におけるイランとロシアの協力の歴史は、ウクライナ戦争開始前にさかのぼり、最近この関係に特別な変化はない」と述べました。
さらに、「サリバン補佐官のこの主張の一方で、欧米諸国はかなり前から、西アジア地域における侵略・占領国家を、各種の殺傷兵器の保管庫に転化させている。このような兵器がなければ、70年以上にわたるシオニスト政権イスラエルの占領地内でのシオニストの占領行為や犯罪、侵略の続行は不可能だった」としています。
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