イランの観光産業、世界で19位
9月 18, 2022 18:27 Asia/Tokyo
WTTC・世界旅行ツーリズム協議会は、昨年のイランの観光産業規模を481億ドルで世界19位と評価しました。
イルナー通信によりますと、WTTCは世界の観光大国のうち、昨年における上位20カ国の観光産業規模を紹介し、各国で観光産業がGDP国内総生産に寄与する割合を分析しています。その中でイランはスイスを上回る19位につけました。
ちなみに、1位はアメリカの1兆2710億ドル、つづいて中国が8140億ドルで2位、ドイツが2510億ドルで3位となっています。
なお4位以下は、日本、イタリア、インド、フランス、メキシコ、イギリス、スペイン、ブラジル、カナダ、オーストラリア、オランダ、ロシア、トルコ、サウジアラビア、韓国の順になっています。
韓国の順位はイランよりひとつ上で、488億ドルでした。
また、スイスは445億ドルでイランに次ぐ20位となっています。
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