米人権活動家、「イラン人女性マフサーさんの死亡事件への西側の反応は偽り」
10月 13, 2022 17:58 Asia/Tokyo
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イラン人女性マフサーさん
アメリカ・ペンシルバニア大学の教授で人権活動家でもある、ダン・コヴァリク(Dan Kovalik)氏が、「イラン人女性マフサー・アミーニーさんの死亡事件に対する西側の反応は明白な虚偽である」としました。
IRIB通信によりますと、コヴァリク氏はあるインタビューにおいて、最近のクルド系イラン人女性マフサー・アミーニーさんの死亡について、「もし、西側が本当にイランの女性や子どもたちのことを懸念しているのなら、同国民に対するアメリカの致命的制裁への反対に力を入れるべきだ。イランで市民、特に被害を受けやすい女性や子供たちが(制裁の影響で)重要な薬品、食料、職業を奪われている」と語りました。
また、「制裁により発生している経済問題により、イラン人は多くの困難に遭遇している。西側の主張は容認できず、彼らはこの経済戦争の終結に神経を集中すべきである」としました。
さらに、「パレスチナで7歳のパレスチナ人子供がイスラエル軍兵士に追跡されていた中、恐怖で心停止を起こし亡くなったとき、西側がこの事件に全く反応せず、それに対する怒りも示さなかったのはなぜか」と語りました。
同氏はまた続けて、マフサーさんの死亡に対する西側の反応は明白な嘘であり、西側がイラン女性の権利を懸念するよりも、イランの政権交代を追求していることは完全に明らかである、と結びました。
イラン国内でクルド系女性市民マフサー・アミーニーさん(22)の死を口実として暴動・騒乱が始まった後、対イラン核合意に参加している英独仏は暴徒側を支援するために米国側に加わりました。
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