在イラン日本大使館が、イランの聖地でのテロ攻撃を非難
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在テヘラン日本大使館は、先日、イラン南部シーラーズ市内の聖地シャーチェラーグ聖廟でのテロ攻撃を強く非難し、「いかなる理由があっても罪のない民間人に対する攻撃は、容認できないものである」としました。
(last modified 2025-10-27T05:05:03+00:00 )
10月 29, 2022 21:06 Asia/Tokyo
  • ラン南部シーラーズ市内の聖地シャーチェラーグ聖廟
    ラン南部シーラーズ市内の聖地シャーチェラーグ聖廟

在テヘラン日本大使館は、先日、イラン南部シーラーズ市内の聖地シャーチェラーグ聖廟でのテロ攻撃を強く非難し、「いかなる理由があっても罪のない民間人に対する攻撃は、容認できないものである」としました。

現地時間の今月26日、イラン南部ファールス州の中心都市シーラーズにあるシャーチェラーグ聖廟にテロリストが乱入し、巡礼者に発砲しました。

修正された最新の公式発表では、このテロ攻撃の殉教者は13人、負傷者は30人となっています。

この事件に関しては、テロ組織ISISが犯行を認めており、国連や多くの国から非難されています。

日本大使館は、29日土曜、ツイッターにシーラーズでのテロ攻撃を非難するメッセージを投稿しました。このメッセージで、「いかなる理由があっても、民間人に対する攻撃は容認できないものである。被害を受けた家族に哀悼の意を表明し、負傷者の早期回復を祈る」とされています。

 


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