イラン国内各地で6日月曜、同国のライースィー大統領の立会いの下、10億本の植樹が開始されました。
イランでは、3月6日から13日までが「天然資源週間」に制定されており、その初日に当たる6日は「植樹の日」として知られています。
今回の植樹の儀式は、ライースィー大統領の立会いにより、象徴的に国立植物園にて実施されました。
10億本の植樹の推奨はイランでの4カ年計画の1つで、これに基づき年間2億5000万本の苗木が生産され、国民の協力により植えられています。
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