FAO国連食糧農業機関が、2022年にイランの小麦生産高が28%増加し、世界で13番目の生産国となったことを明らかにしました。
イルナー通信によりますと、FAOは最新報告の中で、「イランは2022年に1300万トンの小麦を生産し、世界で13番目の生産国となった」としました。
また、イランは前年の2021年に小麦1010万トンを生産しており、世界で14番目の生産国だったとしました。
FAOはさらに、イランの2023年の生産高は1300万トンになるだろうと予測しました。
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