Pars Today

「イラン・イスラム革命最高指導者の視点から見たアメリカ式人権」と題する第6回国際会議が、あす3日首都テヘランで開催されます。

ＩＲＩＢ通信によりますと、イラン人権若者機関のアミーン・アンサーリー事務局長は、今回の国際会議は、世界5ヶ国からイスラム教徒やキリスト教徒の思想家および若者らが参加し、3日月曜、テヘランで開催されると発表しました。

イランでは、6月27日から7月3日までの期間は、「アメリカ式人権」週間と指定されています。

この週間の目的は、特にイラン国民に対してアメリカが行ってきた数々の犯罪を説明することにあります。

世界で起こった様々な出来事を調査し、歴史を振り返って見れば、アメリカとその同盟国は人権の最大の違反者であり、彼らは特に西アジア地域をはじめとする世界各地で複数の戦争を開始させ、地域著国の平穏を乱し、多くの無辜の子供や女性の命を奪っていることが判明しています。

アメリカ式人権週間の期間中、イランでは毎年多様なイベントが催され、アメリカによる人権侵害の事例やその背後にアメリカがいる諸犯罪が公表されています。

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