レザー・パフラヴィー; 祖国を愛さなかった王子
https://parstoday.ir/ja/news/iran-i131576-レザー_パフラヴィー_祖国を愛さなかった王子
退位したイラン元国王の息子、レザー・パフラヴィ元皇太子が現在、敵と共謀しての祖国侵入や武装テロリストによる女性や子供の殺戮などといったあらゆる犠牲を払ってでも、君主制という破れた夢を実現しようと画策しています。こうした中で、彼自身も、自らの父と祖父も外国勢力の圧力により権力を掌握したものの、彼らがイランの地で亡くなることも埋葬されることもなかった事実を熟知しています。
(last modified 2026-02-01T03:39:17+00:00 )
2月 01, 2026 12:27 Asia/Tokyo
  • 追放されたパフラヴィ―元国王の息子、レザー・パフラヴィ元皇太子
    追放されたパフラヴィ―元国王の息子、レザー・パフラヴィ元皇太子

退位したイラン元国王の息子、レザー・パフラヴィ元皇太子が現在、敵と共謀しての祖国侵入や武装テロリストによる女性や子供の殺戮などといったあらゆる犠牲を払ってでも、君主制という破れた夢を実現しようと画策しています。こうした中で、彼自身も、自らの父と祖父も外国勢力の圧力により権力を掌握したものの、彼らがイランの地で亡くなることも埋葬されることもなかった事実を熟知しています。

イランにおける最近の騒乱は、西側を初めとする世界各国のメディアで大きく報道されています。テヘランのバザールの多数の商人による職人組合単位の要求から始まったこの騒乱は、すぐに一部のメディアや政治運動に悪用され、乗っ取られました。元シオニスト政権イスラエル国連代表だったギラド・エルダン氏は最近、イスラエル第12チャンネルTVのインタビューで、イスラエル諜報機関モサドとCIA米中央情報局がイランの抗議活動を主導する計画を企てていた、と率直に語るとともに、さらには「暴徒を武装化したこと」をも明らかにしています。また、退役したローレンス・ウィルカーソン元米軍大佐も、最近のイランにおける抗議活動の扇動にイスラエルと西側諸国の情報機関が関与していた事実を認めました。ウィルカーソン氏は「トランプ米大統領の殺人によって資金提供されたイランの抗議活動は、モサド、CIA、そしてMI6・英対外諜報機関によって乗っ取られた。最終的に、イラン各地で武装テロリストが計画的に実行した作戦により、2400人以上の一般市民と治安部隊が殉教するという結果になった」と述べています。【ParsTodayイラン】これら一連のテロ事件は様々な側面から分析・調査されていますが、この記事では、イラン国民に対するこの露骨な犯罪の指導者たる主犯の一人に焦点を当てて深掘りしていきます。

この人物は、西側メディアが描くイラクやシリアのサラフィー主義テロリストのイメージとは表面上は全く似ておらず、世俗主義と民主主義のスローガンを唱え、長年欧米に居住しています。一見すると、敵国のスパイ、あるいは他人への殺害・迫害を楽しむ精神異常者ではないかと思われるかもしれません。しかし、この人物こそは他でもない、退位したイラン元国王の息子、「レザー・パフラヴィー王子」の異名を持つ人物なのです!

イラン国内での最近の騒乱における最年少殉教者、バハールちゃん(2)、メリーナちゃん(3)、アーニーラーちゃん(8)

9000万人から返済を迫られる債務者 

イランの元国王モハンマド・レザー・パフラヴィーは、1979年1月に最期を迎えるまで37年間の統治期間中に巨額の資金を徐々に国外に持ち出していました。その資金のほとんどはイランが国有する石油の売却で得たもので、国有の石油は国王の死後、本記事で取り上げている件の人物、つまり同国王の長男のレザーが相続しています。米紙ニューヨーク・タイムズは1979年12月5日の詳細な記事において、当時のイラン革命政府中央銀行の職員が「出どころの確認可能な10億ドル以上の資金がイランの銀行やその他の機関からシャー(国王)とその家族によって横領されていた」ことを示す文書を発見し、同紙に提供したと報じました。この記事によれば、これらの財務上の不正行為の一部には、モハンマド・レザー・シャー元国王が支配する「表向きの慈善団体」たるパフラヴィー財団が関与していました。国王の未払い銀行融資の大部分(少なくとも1億8000万ドル)は、パフラヴィー財団が100%所有するイラン開発銀行のものでした。この点に関して、「捜査官らは、(モハンマド・レザー)シャーに関連する5000万ドル以上の資金が、国外追放前の1年間にイランから秘密裡の銀行口座に送金されたことが記録されている」と供述しています。

1979年12月5日付のワシントン・ポストの記事

財産追跡サイトcelebritynetworthによりますと、イラン元国王モハンマド・レザー・パフラヴィ氏の1980年の死去時点における個人純資産を20億ドルと推定しており、これは現在の価値に換算すると約72億ドルに相当します。「彼の富は、イラン経済のほぼすべての主要部門にわたる広大な資産ネットワーク、同国の膨大な石油埋蔵量からの収入源、そしてパフラヴィ財団のような不透明な金融手段から得たものである。[モハンマド・レザー・シャー]がイランから逃亡するまでに、彼と彼の親族は40億ドルの富を海外に移したと推定されている。このうち、同国王が直接管理していたのは少なくとも10億ドルで、そのほとんどはスイスの銀行口座に保管されていた。一部の独立した推計では、パフラヴィ家の総資産は200億ドル以上に上るとされている」ということです。また、2026年1月26日の英紙テレグラフによれば、現在65歳のレザー・パフラヴィ元皇太子は「米ワシントンの裕福な郊外、ポトマック川の近く」の「7つもの寝室がある豪邸」に住んでいると言われています。実際にレザー元皇太子は2023年のインタビューで「たとえイランの王政が自分に委譲されたとしてもイランには居住せず、ワシントンに家族や友人がいるため、テヘランとワシントンを行き来するだろう」と自白しています。

1967年にテヘランで行われた実父の戴冠式に出席したレザー・パフラヴィ元皇太子(右

テレグラフ紙によれば、レザー・パフラヴィ氏がイラン国外で暮らした期間中の過去47年間の収入源は、実父であるパフラヴィ―国王がイランから持ち出した資金だということです。当時のイラン国王である父が残した巨額の遺産があることから、レザー氏には「王子であること」以外の仕事は考えられませんでした。レザー氏と親交のあったイラン人ジャーナリストやメディア活動家の中には「王子は毎晩、空想上の軍隊のようなものを見る」と主張する者もいます。皮肉なことに、このように暗く不透明な財政歴を持つレザー・パフラヴィ氏が、インタビューではイランの下層階級の支持者を自称し、イスラム共和制の現在のイランに対する抗議活動、ストライキ、破壊活動を奨励しているのです。これは、パフラヴィ王朝崩壊の前年の1977年の世界銀行統計によると、イラン国民の約半数(46%)が貧困ライン以下だったという現実と重なると言えます。

1970年代のパフラヴィー王朝後期における貧民街の1こま

クーデターから軍事攻撃へ;パフラヴィ様式の民主主義

世界中から多様な意見、洞察力に富んだブログ、マルチメディアコンテンツを配信する独立した非営利メディアサイト「フェアオブザーバー」によりますと、レザー・パフラヴィー元皇太子の祖父に当たるレザー・ハーン・ミールパンジ氏は1921年2月22日、イギリスの直接介入と支援を受けて当時のイラン政府(ガージャール朝)に対してクーデターを起こし、権力を掌握しました。5年後、彼は正式にイランのシャー(国王)就任を宣言し、第2次世界大戦中にロシアとイギリスを含む連合国が南北からイランに侵攻した1941年9月16日まで権力の座にとどまっています。ポーランドのジャーナリストで作家のリシャルト・カプシチンスキー(Ryszard Kapuściński)氏は自著『王の王(Shah of Shahs)』において、「イランを占領した後、イギリスはレザー・シャーに対し、退位と皇太子への皇位委譲を求めるメッセージを送った」と記しています。つまり、パフラヴィー朝の創始者はある外国のクーデターによって権力を握り、同国の侵略によって倒されたのです。

インド洋の島国モーリシャスに亡命後のレザー・シャー・パフラヴィとその親族ら

パフラヴィー朝第2代国王モハンマド・レザーの遍歴は、彼の父のそれと酷似しています。米CNNは、ヘレン・レーガン記者による2025年6月18日付の報道で、1951年から1953年までイランの首相を務め、合法かつ民主的に選出されたモハンマド・モサッデグ氏が、石油産業の国有化とイラン産石油の対英供給の停止によって絶大な人気を獲得した、と報告しています。モサッデグ氏の成功と人望を恐れ、同氏を自らの君主制存続への脅威と考えた国王は1953年8月19日、アメリカの支援を得て「アヤックス」と呼ばれる作戦でモサッデグ政権に対するクーデターを起こしました。2013年、CIA米中央情報局は新たな証拠資料を公開し、このクーデターへにCIAが関与していたことを初めて公式に認めています。さらに2009年には元米国大統領バラク・オバマ氏もモサッデグ政権に対するクーデターへの関与を認めました。

また、英紙ガーディアンは2023年10月、「CIAは、(自らが)支援した1953年のイランのクーデターが非民主的だったことを認めた」と報じました。しかし、父と祖父の遺産の完全な継承者を自認するレザー・パフラヴィ氏は、未だに父の行動を断固として非難しておらず、この点に関する曖昧な点についても明確な回答を示していません。1953年のクーデター後、モハンマド・レザー・シャーの統治の次の25年間は、「サヴァク」と呼ばれるイラン国家情報保安機構による弾圧と、西側諸国によるイラン問題への干渉が際立った時期でした。これらの政策にイラン国民は激怒し、最終的には現在のイランイスラム共和国の建国者ホメイニー師の指導の下、シャーに反旗を翻したのです。これにもかかわらず、モハンマド・レザー・シャー父親と同様に、生涯を通じて自らの失脚を外国に責任転嫁していました。

1953年のクーデター後の軍事法廷におけるモハンマド・モサッデグ氏

あの事件から72年が経過した現在、レザー・パフラヴィ元皇太子は、自らの先祖らと同様にイラン国民の支持を獲得できてていない現実に気づいたようです。そのため、長年の夢である王政復古と「孔雀の玉座」(テレグラフ誌も認めている)の座を実現させようと、従来の政治闘争や民主主義的な競争といった手段ではなく、「古き良き」手法に頼り、外国の工作員に働きかけて先祖らのように王位就任を目論みました。2025年6月19日付のワシントン・ポスト紙は、モサッデグ政権に対するクーデターへの米国の関与について言及した記事の中で、「シオニスト政権イスラエルによる対イラン戦争はイラン県政権を転覆させる好機である」と報じています。

カタール国営衛星通信アルジャジーラは、「アメリカは1953年のイランの政権交代を支持した:トランプ米大統領はそれを繰り返すつもりか?」と題した記事で、イスラエル軍による「ライジング・ライオン作戦」と呼ばれる攻撃はあくまで象徴的な呼称であり、実際は旧パフラヴィ政権の旗を指している、と報じました。さらには英テレグラフ紙も記事の中で、パフラヴィ王子の最大の支持者としてイスラエルのベンヤミン・ネタニヤフ首相を挙げています。一方、ニュースサイト「ニューアラブ」は2023年4月18日、「レザー・パフラヴィ氏のシオニスト占領地訪問後、同氏の行動は多様な政治的見解を持つ幅広いイラン人から批判と嘲笑を招いた」と報じました。例えば、イラン現イスラム体制の反対派であるアリー・アフシャーリー氏は、イスラエル占領地訪問の目的が「イラン国民の友情」を伝えるためだとするレザー・パフラヴィ氏の発言を批判し、「レザ・パフラヴィー氏は、イスラエルに対し自身の友情、そしてせいぜい支持者としてのメッセージを伝えることしかできない。彼はイラン国民を代表していない」と述べました。さらにアフシャーリー氏は、「このような政権の招待の受諾は名誉ではなく、恥辱だ!」とコメントしています。

「米国は1953年にイラン政府転覆を支援した。起こったことはこの出来事だ」と題した米ワシントンポストの記事

世界史上、祖国を裏切り外国人の侵略を喜ぶような人物は数的にもごく限られています。しかし、2025年6月の米国とシオニストによるイラン攻撃を支持した上に、1000人以上のイラン国民が殉教した12日間戦争の前後に、米国とイスラエルの当局者にイランを攻撃するよう繰り返し扇動したのは、おそらくレザー・パフラヴィ氏とその顧問団だけと考えられます。同氏はイランで統治して暮らすよりもワシントンで友人らと楽しく過ごすことを好むのと同様に、支持者に対する責任感はそれほどありません。その実例として、2週間も経たないうちに、レザー・パフラヴィ氏は米CBSニュースのインタビューでイランの混乱と人々の殉教に言及し、「これは戦争であり、すべての戦争には犠牲者がいる」とあっさり述べています。また、第1次トランプ政権の発足後早々に、多くの著名な君主主義者がトランプ氏に対し、書簡で対イラン経済制裁の強化を求めていた事実があります。実際、2019年6月24日付の米ニューヨーク・タイムズ紙の報道によれば、この制裁は明らかにイラン国民に圧力をかけ、貧困とインフレの悪化につながるだろうとされていました。この書簡に署名した30人にはアフマド・バーテビー氏、マジード・モハンマディ氏、アミール・ホセイン・エエテマディ氏、アーラシュ・ソブハーニー氏といった、レザー・パフラヴィ氏の顧問や側近の名前も含まれています。

レザー・パフラヴィ―元イラン皇太子(右)とイスラエルのベンヤミン・ネタニヤフ首相(中央)

「私の文言を真剣に受け止めて欲しい!」

レザー・パフラヴィ氏は、自らの利益のために西側諸国の指導者らの支持と協力を取り付けようと躍起になっています。しかし、当の西側諸国の指導者らは、イランの社会と国民の政治的嗜好を「国王の息子」よりもよく理解しているようです。英テレグラフ紙は2026年1月12日付の記事で、「レザー・パフラヴィ氏は2025年2月に緊急訪欧し、(西側諸国の)首脳陣に対しイラン崩壊への備えを促そうとした。しかし、主要行事への彼の状態上は拒否され、政府高官との面会も支障に直面した」と報じています。さらに同紙は、「トランプ大統領は対イラン軍事介入の可能性を示唆し、攻撃の選択肢も提示されている。だが、トランプ大統領は本当にはどの程度レザー・パフラヴィ氏を支持するつもりなのか、との疑問を呈する声もある。専門家から見て、確かに両者は物理的には近居しているものの、それ以外の点では疎遠であると考えられている」と付け加えています。

トルコ政府に近い新聞やメディアは、イスラエルや西側諸国と密接な関係にあるとしてイラン元皇太子を非難

『イラン人が望むこと(What Iranians Want)』の著者、アーラシュ・アズィーズィ氏は、パフラヴィ氏個人にはトランプ氏を惹きつけるような資質がなく、個人的カリスマ性が欠如していると考えています。英テレグラフ紙によれば、「大半の人々」が、レザー・パフラヴィ氏は「決して」イラン政府の後継者としてふさわしくないと考えているとされています。この点について、元米国下院議員のマット・ゲイツ氏は「レザー・パフラヴィ氏は所詮、イランで我々が権力の座に就かせたものの、権力から追放された『1人の腐敗した人物の息子』に過ぎない。レザー氏が帰国してイランを統治するかもしれないと人々が考えているのは、まるで熱病に等しい夢のようなものだ。しかし、彼は受け入れられないだろう」とコメントしています。

また、米メディアの1つ、VOAボイス・オブ・アメリカのアリー・ジャヴァーンマルディ上級顧問は最近、「仕組まれた工作」があまりにも過激なレベルに達し、偉大な欧州駐在アメリカ大使の一人であるベルギー駐在のアメリカ大使が偽情報を与えられ、集団デモに参加したことを明らかにしました。そして「彼はひどく悪用されたため、アメリカの政策はトランプ大統領の対イラン政策(つまり、イランの抗議者を支援する政策)に従うだろうと説明せざるを得なかった。これはつまり、虚偽で歪曲された、仕組まれた情報でしかない!イランを過去に戻すことは考えられない」と述べています。しかしこうした発言の一方で、トランプ大統領は過去1ヶ月間、イランの抗議者との連帯を表明しながらも、対イラン軍事侵攻を示唆するツイートを何度も投稿しているのです。

レザー・パフラヴィ氏批判派は、同氏が波に乗って大衆の要求や市民の抗議を悪用していると非難

英BBCペルシャ語放送も2026年1月15日付の報道で、イランでの最近の出来事に関するトルコ・メディアの立場を取り上げ、「トルコメディアの報道内容の大部分は、レザー・パフラヴィ氏の役割の可能性についてのものである。ハベル・トゥルクやCNNトルコなど、トルコの人気テレビ番組のアナリストの大半は、パフラヴィ氏がイラン国内に確固たる社会的基盤を持っていないと強調している」と報じています。また、トルコの政治アナリストで大学教授のアリ・ブラク・ダリジリ(Ali Burak Darıcılı)氏もあるテレビのインタビューで、「イランの抗議活動家らは王政復古を望んでいない」と明言しました。

さらに、主要紙ヒュッリエトやミッリイェトなど、トルコ政府に近い新聞やメディアは、イスラエルや西側諸国と密接な関係にあるとしてレザー・パフラヴィ氏を非難しています。一部の報道では、抗議活動におけるパフラヴィ氏の立場を「トロイの木馬」に例え、「西側諸国はこうした抗議活動を利用して、イランにおいて自国の利益に合致する政治構造を構築しようとしている」と主張しています。さらにはトルコ政府に批判的なメディアでさえ、レザー・パフラヴィ氏による「メディアのブランド化」に疑問を呈しているのです。

 

参照;

https://www.bbc.com/persian/articles/c368x9ek5p7o

https://www.nytimes.com/1979/12/05/archives/iranians-say-records-show-shah-diverted-1-billion-iranians-charge.html?smid=url-share

https://www.telegraph.co.uk/world-news/2026/01/12/prince-of-iran-conjures-a-revolution-from-wealthy-suburb/

https://www.nytimes.com/2019/06/24/us/politics/iran-sanctions.html

https://theconversation.com/the-rise-of-reza-pahlavi-iranian-opposition-leader-or-opportunist-273423

https://www.theguardian.com/us-news/2023/oct/13/cia-1953-iran-coup-undemocratic-argo?CMP=share_btn_url

https://www.newarab.com/news/iranian-activists-condemn-reza-pahlavis-visit-israel

https://aje.io/893ejy

https://www.bbc.com/news/articles/c62wx1gr8y4o

https://www.cnn.com/2025/06/18/middleeast/us-toppled-iranian-government-before-hnk-intl

https://www.washingtonpost.com/history/2025/06/19/iran-coup-1953-us-role/

https://www.fairobserver.com/politics/the-dirty-secrets-about-how-reza-shah-destroyed-iran/

https://www.celebritynetworth.com/richest-politicians/royals/mohammad-reza-pahlavi-net-worth/

https://iranwire.com/en/news/147493-irans-exiled-prince-reza-pahlavi-calls-on-protesters-to-take-over-city-centers-as-unrest-spreads/

mehrnews.com/x3b8cd

hamshahrionline.ir/xbCWr

https://dnws.ir/002Oob

https://www.alef.ir/news/4001110004.html?show=text

https://ensafnews.com/?p=444773

http://www.mojerasa.ir/khabar/16579/

https://www.tabnak.ir/0053ew

fdn.ir/223157

https://www.ncr-iran.org/en/demonization-articles-analyses/selling-a-dead-horse-reza-pahlavis-bid-to-market-a-trashed-monarchy/

https://fa.wikipedia.org/wiki/%D8%AF%D8%A7%D8%AF%DA%AF%D8%A7%D9%87_%D9%85%D8%AD%D9%85%D8%AF_%D9%85%D8%B5%D8%AF%D9%82

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https://en.wikipedia.org/wiki/1921_Persian_coup_d%27%C3%A9tat

khabaronline.ir/xdPz2

https://iichs.ir/vdcf.cdmiw6dj1giaw.html

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https://ana.ir/004IIA

https://www.hamshahrionline.ir/amp/1011323/

https://www.tehrantimes.com/news/420032/Paulo-Coelho-to-Reza-Pahlavi-Shut-up

 

 

 


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