イラン外務省報道官がクウェートを批判;「不義理かつイランの敵国を受け入れた」
https://parstoday.ir/ja/news/iran-i133778-イラン外務省報道官がクウェートを批判_不義理かつイランの敵国を受け入れた
バガーイー・イラン外務省報道官が、旧イラク・サッダーム政権によるクウェート侵攻の際にイランが同国を支援した歴史を振り返り、「イランの敵を匿い、イラン国民への暴力行為の扇動に加担することは、過去への忘恩や不義理、さらには先見性の欠如を物語っている」と語りました。
(last modified 2026-07-22T10:36:00+00:00 )
7月 22, 2026 14:28 Asia/Tokyo
  • イラン外務省のエスマーイール・バガーイー報道官
    イラン外務省のエスマーイール・バガーイー報道官

バガーイー・イラン外務省報道官が、旧イラク・サッダーム政権によるクウェート侵攻の際にイランが同国を支援した歴史を振り返り、「イランの敵を匿い、イラン国民への暴力行為の扇動に加担することは、過去への忘恩や不義理、さらには先見性の欠如を物語っている」と語りました。

【ParsTodayイラン】IRIB通信によりますと、エスマーイール・バガーイー報道官は21日火曜夜、1991年にクウェートの油田火災の消火のため同国を訪れたイラン人専門家らの写真を投稿し、「これは、1991年にイラクの旧バアス党政権軍がクウェートから撤退した後、燃え盛る油田の消火に尽力した、高潔で献身的なイラン人専門家らの歴史に残る写真である」とコメントしています。

また「当時、イラクの元独裁者サッダーム・フセインによる対イラン戦争の終結からわずか3年しか経っておらず、クウェートをはじめとするGCCペルシャ湾岸協力会議加盟国がサッダーム侵略政権を全面的に支援したことによる傷はまだ癒えていなかったにもかかわらず、イランはクウェート政府の要請を受け、石油業界の専門家47名からなるチームを派遣し、消火活動に参加させ、同国南部の広大なブルガン油田にある28の油井の管理責任を引き受けた。この出来事は、史上最大規模の油井消火活動の一環として、国際的な文書や報告書に記録されている」と説明しました。

加えて「高潔なるイラン国民諸君に告ぐ。諸君は自らの魂に降り注いだ炎を消し去った。つまり、イラン国民諸君は我が民に対する(ゾロアスター教の)大魔王アフリーマンの炎の一部となっていた!イランは常に善隣関係を重んじてきたが、忘恩者の目には必ず、忘恩と先見性の欠如という煙が染みていくだろう。茨を蒔く者が、ぶどうを摘み取ることはない」と結びました。

 


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