イラン、サウジアラビアによるイエメン攻撃の継続を非難
8月 10, 2016 16:09 Asia/Tokyo
イラン外務省のガーセミー報道官が、サウジアラビアの戦闘機によるイエメンの民間施設や住宅地への攻撃の継続を非難しました。
クウェートでのイエメン和平協議が停止されたことを受け、サウジアラビアが主導するアラブ連合はイエメンへの攻撃を強化し、これにより、数十名が死傷しました。
ガーセミー報道官は9日火曜、数十名の死傷者を出した、イエメンの住宅地に対するサウジアラビアの攻撃の再開を非難しました。
同報道官はまた、「イエメンの罪のない人々の殺害といったサウジアラビアの人道に反する犯罪に対して、国際社会、人権団体、国連安保理などが消極的な対応をとっていることにより、サウジアラビアは、大胆にイエメンのインフラの破壊、民間人の殺害や非人道的な封鎖を継続している」と述べました。
ガーセミー報道官はさらに、国連や、サウジアラビア軍に兵器を供与する国々に対し、サウジのこうした攻撃の停止や、イエメンの国民、特に、女性や子供たちの安全に向けた早急な措置を講じるよう求めました。
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