イラン大統領、「アメリカの核合意実施を悲観的に見ている」
8月 14, 2016 14:17 Asia/Tokyo
イランのローハーニー大統領が、アメリカによる核合意の実施について、悲観的に見ているとしました。
ローハーニー大統領は14日日曜、、イラン南部コフキールーイェ・ブーイェルアフマド州のヤースージの人々を前に、イランの発展に対する核合意の影響を肯定的に評価するとともに、「イランはアメリカによる核合意の実施について、完全に悲観的に見ている」と語りました。
ローハーニー大統領はまた、「イランの人々は、団結し、最高指導者を支持することで、誰もイランを制裁によって従わせることはできないということを世界に示した」と述べました。
さらに、イランの人々は、制裁下の時期の圧力や厳しさに対抗する中で、政府と歩みをともにしており、現在、最新の統計によれば、3月20日からの3ヶ月のイランの経済成長率は4.4%に達したとしました。
ローハーニー大統領は、イランが石油市場における本来の地位を取り戻そうとしていることに触れ、「現在、敵の意向に反して、イランは望みどおりに石油を輸出している」と語りました。
また、シオニストと一部の子供じみた近隣諸国は、イランの歴史的な外交の勝利と、制裁の解除に不満を抱いていると強調しました。
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