イラン、シリアでのトルコの軍事作戦の継続を懸念
8月 31, 2016 14:01 Asia/Tokyo
イラン外務省のガーセミー報道官が、シリアでのトルコの軍事駐留と軍事作戦の継続に懸念を示しました。
イルナー通信によりますと、ガーセミー報道官は、シリアの主権と領土保全をすべての国が尊重する必要性を改めて強調し、「テロ対策と地域の安定や治安の確保に向けた努力は、地域の平和を求める国々の外交政策において、不変の重要な原則であるが、それが、他国の中央政府と調整を行わず、その国の主権を無視して軍事作戦を行い、他国の領土を侵害することを正当化するものであってはならない」と語りました。
ガーセミー報道官は、「テロ対策において、中央政府の合法的な権力や統治権を損なうような方法に訴えることは容認されない」と強調しました。
さらに、トルコ軍のシリア駐留の継続は、地域情勢を複雑にするとし、「シリア北部の衝突の拡大は、罪のない民間人の死亡の増加を招く。トルコは即時にシリアでの軍事行動を停止すべきだ」と語りました。
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