イラン外務省、「欧州議会の議員は現実的になるべきだ」
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イラン外務省のガーセミー報道官が、6日木曜、欧州議会の外交委員会で採択した、イランとの関係についての文書は、非現実的で、イランに反対する悪質なプロパガンダに影響されているとしました。
(last modified 2025-10-27T05:05:03+00:00 )
10月 08, 2016 17:17 Asia/Tokyo
  • イラン外務省、「欧州議会の議員は現実的になるべきだ」

イラン外務省のガーセミー報道官が、6日木曜、欧州議会の外交委員会で採択した、イランとの関係についての文書は、非現実的で、イランに反対する悪質なプロパガンダに影響されているとしました。

イルナー通信によりますと、ガーセミー報道官は、核合意後のイランとの関係におけるEUの戦略という、欧州議会の外交委員会で採択された文書に反応し、この文書の一部の点については肯定的に評価したとともに、ほかの一部を非現実的だとしました。

ガーセミー報道官はまた、この文書においてはいくつか肯定的で、希望を持てるところもあり、これはイランとEUの関係拡大を促進し、新たな関係の時代を築きうる点が存在するが、イランの人権状況については現実とは異なる部分もあり、その一部はイランに反対する悪質なプロパガンダに影響されているとしました。

(さらに、「こうした中、まもなくイランとEUの人権会合が開催されるが、このような立場は、疑問視されるべきものであり、建設的ではなく、人権に対する対話のレベル向上を促進しないとともに、内政干渉をあおっている」と述べました。

ガーセミー報道官は、「欧州議会の文書採択は勧告的な側面を有しているが、より現実的になり、未来を見据えるべきだ。欧州議会の議員、そして外交委員会のメンバーに対して、このような問題を見る際に、より現実的になり、イランに反対する勢力によって吹き込まれた非現実的な見方や間違った事柄を、見識をもって避けるよう期待している」と語りました。