イラン大統領、「イランとタイは関係拡大を決意」
10月 09, 2016 19:45 Asia/Tokyo
イランのローハーニー大統領が、「イランとタイは、政治、経済、文化、科学の分野で関係を拡大することを決意している」と語りました。
イラン大統領府の広報サイトによりますと、ローハーニー大統領は、9日日曜、タイのバンコクで開催された両国の高官による会合で、「タイは、アジアとイラン経済を結ぶ架け橋だ」と語りました。
また、「イランは、南と北を結ぶ鉄道や港湾のインフラが整っており、地域で最も安全な国として、タイをはじめとするアジア諸国、中央アジア、コーカサス、ヨーロッパとの貿易関係を拡大するための最高の玄関口となっている」と述べました。
さらに、テロという問題、世界におけるテロの危険に触れ、「テロ、暴力、過激主義は国際問題になっており、この問題に対抗するには、すべての国の協力が必要だ」と強調しました。
タイのプラユット・チャンオチャ首相も、イランとの関係拡大に向けたタイの意志を強調し、「イランは、タイと西アジア、中央アジア、ヨーロッパを結ぶことができ、タイもまた、イランとアジアを結ぶ中心となることができる」と語りました。
さらに、平和と安定の強化におけるイランの地域・国際政策や努力を賞賛し、「テロは国際問題であり、何よりもまず、それを根絶することだ」と述べました。
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