イラン大統領、「東南アジア市場への参入が目標」
10月 11, 2016 14:15 Asia/Tokyo
イランのローハーニー大統領が、「イランの目標は東南アジアの市場に参入し、輸出を拡大することだ」と述べました。
イラン大統領府のサイトによりますと、ローハーニー大統領は、10日月曜、ベトナム、マレーシア、タイへの6日間の訪問から帰国し、記者団に対して、「東南アジア歴訪は、経済発展、輸出の拡大、地域・世界の市場への参入に向け、核合意後の機会や雰囲気を利用する目的で行われた」と述べました。
また、「ASEAN東南アジア諸国連合に加盟するタイ、マレーシア、ベトナムの対外貿易額はおよそ4000億ドルであり、イランはこれらの国からの投資を誘致することができる」と語りました。
さらに、「イランとベトナムは石油化学と観光の分野での投資に関する可能性を有している」と述べました。
また、マレーシアについても、重要な国だとし、「まもなく、金融関係、投資活動に関する両国の合同委員会が結成されるだろう」としました。
ローハーニー大統領はまた、タイで行われたアジア協力対話の首脳会議への出席についても、「この会議では多くの良好な議題が提起された」と述べました。
ローハーニー大統領は、先週水曜から開始した6日間の東南アジア歴訪で、ベトナム、マレーシア、タイの政府関係者と会談し、イランとこれらの国の関係拡大の方法に関して意見交換を行いました。
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