イラン検事総長が、人権に関する西側のダブルスタンダードを批判
12月 19, 2016 16:53 Asia/Tokyo
イランのモンタゼリー検事総長が、人権に関する西側のダブルスタンダードを批判すると共に、ヨーロッパの人権機関に対し、人権分野における西側の矛盾した対応の廃止に本格的に介入するよう求めました。
モンタゼリー検事総長は18日日曜、テヘランでイタリアの閣僚評議会のフィリッポ・パトローニ・グリッフィ副議長と会談し、「イランは西側に対し、完全に法的、学術的な雰囲気の中で、人権問題に関して意見交換を行うよう提案した」と述べました。
モンタゼリー検事総長はまた、イエメン、イラク、シリア、パレスチナにおける人権に関する犯罪に西側が沈黙していることを批判し、人権問題に関してイランとヨーロッパの間で得られた合意内容の早急な実施の必要性を強調しました。
一方のグリッフィ副議長も、この会談において、人権を巡るイランとイタリアの協議のプロセスに関する報告を提示し、「こうした協議のモデルは、他のヨーロッパ諸国にとっての見本である」とし、これらの協議は進展していると語りました。
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