イラン制裁解除作業グループの会議がウィーンで開催
1月 10, 2017 15:55 Asia/Tokyo
イラン制裁解除実行作業グループの会議が、イランと6カ国の専門家団が参加し、オーストリアのウィーンで開催されました。
イルナー通信によりますと、イランの専門家団は、9日月曜、オーストリアのウィーンでのこの作業グループの会議の前に、中国、ロシア、アメリカの使節団と個別に会談しました。
核合意の実行追求本部の部長をつとめるイランのアラーグチー外務次官は、9日月曜、「イランは核合意の取り決めの不履行に黙っていることはなく、相応の反応を示すだろう」と述べました。
さらに、「アメリカ議会によるイラン制裁法の延長は、核合意の違反であり、イランの明らかなメッセージは核合意合同委員会のメンバーと6カ国のメンバーに伝えられるべきだ」と語りました。
核合意合同委員会の会議は、イランと6カ国の外務次官レベルで、イランのアラーグチー外務次官とEUのシュミット対外活動庁事務次長を筆頭に、10日火曜、オーストリアの首都ウィーンで開催される予定です。
AP通信は搬出された重水に代わり、イランへの天然ウランの大量搬入に関するイランと6カ国の合意について、明らかにしました。
イランの核合意は2016年1月から実行されています。
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