核合意実行合同委員会、ウィーンで開催
1月 11, 2017 13:56 Asia/Tokyo
第6回核合意実行合同委員会が、イランと6カ国の外務次官が出席し、オーストリアの首都ウィーンで開催されました。
イルナー通信によりますと、イランと6カ国の第6回合同委員会は10日火曜、イランの要請を受け、アメリカの取り決め不履行、およびアメリカによるイラン制裁法延長を検討するため、開催されました。
この会議で、イラン代表は、この1年におけるアメリカの取り決め不履行の例を挙げると共に、法的な根拠を提示することで、イラン制裁法の延長は核合意における違反だと訴えました。
核合意実行本部の部長を務めるイランのアラーグチー外務次官は、「アメリカのイラン制裁法の10年延長はアメリカの核合意の取り決め違反であり、償われるべきだ」と述べました。
他の政府の代表も、イランの懸念は深刻なものだとし、これに関するアメリカの措置を求めました。
会議の続きで、全ての国は核合意の完全な遵守と、制裁解除におけるその効果的で包括的な実行を妨害するような行動を控える必要性を強調しました。
アラーグチー外務次官は、10日火曜夜、ウィーンでIAEA国際原子力機関の天野事務局長と会談し、イランとIAEAの協力に関して協議しました。
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