アメリカ次期大統領が核合意破棄の準備
1月 16, 2017 15:41 Asia/Tokyo
アメリカのトランプ次期大統領が、イランとの核合意の破棄に向け準備を進めています。
イルナー通信によりますと、トランプ次期大統領は15日日曜、イギリスの新聞サンデータイムズのインタビューで、「イランとの核合意には満足しておらず、それをこれまでで最悪の合意の一つと見ている」と述べました。
こうした中、イランのアラーグチー外務次官は、アメリカと政治家による措置や立場について、「イランはこの1年、核合意においてアメリカや一部の国の敵対政策、遅延、約束不履行に直面してきた」と述べました。
さらに、「イランとアメリカの核協議は終了し、イランはアメリカの次期政権と核合意に関して政治協議を行うことはない」と強調しました。
アメリカはここ数年何度となく、様々な口実を用いて、イランに対して制裁や一方的な動きをとってきました。
イランに対する国際的な制裁の多くは、核合意の実行後に解除されましたが、アメリカの独自制裁は、取り決めの一部の実行を妨げています。この問題は西側諸国の多くの国の非難を引き起こしています。
その一方で、イランに対する敵対的な書簡の提示が続く中、今回、アメリカの元政府・軍事関係者23人がトランプ氏に書簡を送り、テロ組織モナーフェギンとの協力を要請しました。
タグ