イラン原子力庁、「次世代型遠心分離機の研究と開発における重要段階が開始」
1月 29, 2017 15:21 Asia/Tokyo
イラン原子力庁が、六フッ化ウランを供給する次世代型遠心分離機の研究と開発における重要な段階が始まったとしました。
イラン原子力庁は28日土曜、「イラン原子力庁の研究者と専門家の絶え間ない努力により、イスラム革命勝利記念日に際して、そして、平和的な核計画の継続の中で、次世代型遠心分離機IR-8の研究と開発における重要な段階が始まった」と発表しました。
イラン原子力庁はまた、「濃縮活動に関する重要な開発と研究の段階が実施されるが、これは制限なく研究と開発を続けるというイスラム革命最高指導者の導きと、核合意における取り決めと権利に基づいて行われる」と語りました。
さらに、IR-8はイランの研究者によって設計・製造された最新鋭の遠心分離機のひとつであり、この3年間に渡り、機械工学的な実験に成功してきたとしました。
このIR-8は、第1世代型遠心分離機IR-1と比較して、20倍の性能を持つとされています。
イラン原子力庁は、ウラン濃縮などの平和的な原子力開発・研究は研究炉の核燃料などの産業的な生産計画に基づき、核合意の枠内で停止されることなく続けられると強調しました。
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