イスラム諸国連帯競技会で、イラン選手団が新たに8個のメダルを獲得
May 22, 2017 19:30 Asia/Tokyo
アゼルバイジャン共和国・バクーで開催中のイスラム諸国連帯競技会の10日目で、イラン選手団が新たに金メダル7個と銀メダル1個を獲得しました。
イスラム諸国連帯競技会の男子バレーボール種目で、イランは21日日曜、決勝戦でアゼルバイジャン共和国と対戦し、セットカウント3対0で勝利し、金メダルを獲得しました。
また、男子シンクロナイズドダイビングでもイランが金メダルを獲得しました。
そして伝統的な体操・ズールハーネ競技でも、イランの選手は金メダル5個と銀メダル1個を獲得しました。
第4回イスラム諸国連帯競技会で、イランの選手団はこれまでに、金メダル31個、銀メダル26個、銅メダル33個の合計90個のメダルを獲得し、メダル獲得数で総合3位となっています。
また、現時点で開催国アゼルバイジャンが1位、トルコが2位となっています。