ロシア外相、テヘランのテロ攻撃を非難
6月 08, 2017 17:09 Asia/Tokyo
ロシアのラブロフ外務大臣が、イランのザリーフ外務大臣に電話連絡を行い、7日水曜のテヘランでのテロ攻撃を非難しました。
7日水曜、テヘラン南部のイマーム・ホメイニー廟とテヘラン中心部の議員関連の建物に対するテロ攻撃が発生し、最終的に、治安部隊の作戦により、テロリストが死亡し、この事件は終了しました。この2つのテロで、イラン人13名が殉教し、43名が負傷しました。
イルナー通信によりますと、ザリーフ外務大臣とラブロフ外務大臣の電話連絡では、最近の地域情勢について話し合いが行われたということです。
インドのスワラージ外相と、アゼルバイジャンのメメディヤロフ外相も、それぞれザリーフ大臣に電話連絡し、テヘランのテロ攻撃を非難しました。
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