アメリカ農務省、「イランとの通商関係の確立に関心」
(last modified Wed, 26 Jul 2017 08:32:31 GMT )
7月 26, 2017 17:32 Asia/Tokyo
  • アメリカ農務省、「イランとの通商関係の確立に関心」

アメリカ農務省が、イランと通商関係を築く意向を示しました。

アメリカのインターネットサイト・ワシントン・フリー・ビーコン(Washington Free Beacon)によりますと、アメリカの農務省は、イランと6ヶ国による核合意を支持すると共に、イランと取引関係を築きたいとしています。

ワシントン・フリ-ビーコンはまた、報告の中で、アメリカの政府機関の多くは、トランプ政権時代になっても、いまだ、オバマ前政権の政策に従っているとし、「アメリカ農務省の7月分の報告では、主な制裁の解除につながった、イランと6ヶ国による核合意実施後のイランとの通商関係を再開するためのオバマ前政権の努力が賞賛されている」と報じました。

 

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