イラン重量挙げ金メダリスト、「東京のインフラはオリンピックの開催に適している」
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イランの重量挙げの金メダリスト、スィヤーマンド・ラフマーン選手が、東京のインフラは、2020年のオリンピック・パラリンピックの開催に適しているとしました。
(last modified 2025-06-22T07:17:28+00:00 )
7月 30, 2017 16:23 Asia/Tokyo
  • スィヤーマンド・ラフマーン選手
    スィヤーマンド・ラフマーン選手

イランの重量挙げの金メダリスト、スィヤーマンド・ラフマーン選手が、東京のインフラは、2020年のオリンピック・パラリンピックの開催に適しているとしました。

日本の五輪関係者に招聘され、日本を訪れていたラフマーン選手は、東京からイランに戻る際、2020年の五輪開催前に日本を訪れ、大変よい経験を得る機会を得たことは、うれしいことだとしました。

また、選手村は来年までに完成するとして、総体的に、インフラの準備により、オリンピックの開催に向けた適切な準備を整えているとしました。

さらに、「今回の訪問に招聘されたのは光栄なことであり、日本の人々は、もてなしがうまく、きっちりしている。また、歴史的に最高のオリンピックを開催するよう、努力している」としました。