世界空手道選手権の三日目、イラン人選手が、新たに4個のメダルを獲得
10月 28, 2017 17:06 Asia/Tokyo
スペインで開催中の2017 空手道ジュニア・カデット・U21世界選手権 の三日目に、イランの選手が金メダルと銀メダルをそれぞれ1個、銅メダル2個を獲得しました。
イルナー通信によりますとスペイン・サンタクルス・デ・テネリフェで開催された空手のジュニア・カデット・U21世界選手権の三日目に当たる27日金曜、ジュニア部門の76キロ級で、イランのセダーガト選手が金メダルを獲得しました。
また、76キロ超級でイランのニークーヘッマト選手は銀メダルを、61キロ級のフーブル選手が銅メダルを獲得しました。
さらに、団体の型でも、イランの女子チームが銅メダルを獲得しました。
今大会の初日に当たる25日水曜にも、イランの選手は銅メダルを2個獲得しています。
第10回空手のジュニア・カデット・U21世界選手権は、世界109ヶ国の選手1700人以上が出場し、25日から29日日曜まで、開催されています。