イラン映画「3つの顔」が、カンヌ国際映画祭で最優秀作品賞を受賞
May 20, 2018 16:21 Asia/Tokyo
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イラン映画「3つの顔」
フランスで開催されている第71回カンヌ国際映画祭で、イラン映画スリー・フェイシズ・「3つの顔」が最優秀作品賞に選ばれました。
この映画は、イタリアの映画「ラザロフェリーチェ」と共に今回の映画祭の最優秀作品賞に選ばれています。
イルナー通信によりますと、映画スリー・フェイシズの演出と脚本執筆を務めたジャアファル・パナーヒー監督の娘が、パナーヒー監督に代わって賞を受領したということです。
パナーヒー監督は19日土曜夜、今回の映画祭の閉会式で代読された文書の中で、今回の映画製作に関わった関係者に謝意を示すと共に、今は亡きイラン映画の巨匠アッバース・キアーロスタミー監督への追憶を語っています。
パナーヒー監督は、1995年にもカンヌ国際映画祭で映画「白い風船」により受賞しています。
映画「スリーフェイシズ」では、職業上それぞれ独自の状況に置かれたイランの3人の女優の人生が描かれています。
なお、今回の映画祭にはイランからは、アスガル・ファルハーディー監督の映画「エブリバディノウズ」も出品されています。
また、今回は是枝裕和監督の最新作『万引き家族』が、『第71回カンヌ国際映画祭』で最高賞にあたるパルムドールを受賞しています。
第71回カンヌ国際映画祭は、今月8日に開幕し、19日土曜に入賞作を発表して閉幕しました、
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