イラン外務省報道官、テロに関するアメリカ国務省の年次報告に言及
9月 24, 2018 17:47 Asia/Tokyo
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イラン外務省のガーセミー報道官
イラン外務省のガーセミー報道官が、テロに関するアメリカ国務省の年次報告の発表は、過去数十年のアメリカのダブルスタンダードを示していると語りました。
ガーセミー報道官は、23日日曜、イランへの非難や反イランの主張が盛り込まれた、アメリカ国務省のテロに関する年次報告を否定し、「このイランに反する報告の中で根拠のない非難が行われている中で、22日のアフワーズのテロ攻撃により、世界はイランがテロ組織によるテロの真の犠牲者であるという事実を目にした」と語りました。
また、「アメリカの歴代の政権は、他国に情勢不安を作り出す戦略を推進するために、世界の各地でテロ組織を作り出し、強化、支援し、広める政策を長年にわたって行ってきた。今回のような年次報告の発表は、何よりも自分たちを潔白に見せ、他国を非難するために問題をはぐらかそうとする行動だ」と述べました。
さらに、「アメリカは、テロを道具として利用し、良いテロと悪いテロに部類する政策により、世界、特に中東のテロ継続の元凶となっており、これらの組織の暴力的な行動に対して責任を取るべきだ」と強調しました。
ガーセミー報道官は、アメリカの政府と関係者に対し、イラン恐怖症を広め、事実に反する非難を浴びせるような古い政策をやめ、地域問題に対する誤った政策やこれまでの過ちを正すために努力するよう勧告しました。
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