テヘラン開催の地域諸国の局長・補佐官級の安全保障会合が終了
9月 27, 2018 17:13 Asia/Tokyo
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テヘラン開催の地域諸国の局長・補佐官級の安全保障会合が終了
テヘランで行われた地域諸国の局長・補佐官級の安全保障会合が、声明を発表し終了しました。
この会合はイランのイニシアチブによって26日水曜に開催され、これにロシア、中国、インド、アフガニスタンが参加しました。
これらの国の補佐官や局長、高等使節団代表は、この会合の終了後に出した声明の中で、テロ、麻薬、外国の干渉が地域諸国の安全保障を脅かしているとして、過激派や急進派、暴力主義は、テロを引き起こす最も重要な根源であり、このような思想に多面的な形で対抗すべきだとしました。
また、イラクとシリアにいたテロ組織ISISのメンバーがアフガニスタンや中央アジアに移動していることに触れ、テロ対策における全面的な調和の取れた措置を呼びかけました。
さらに、アフガニスタンの平和と安定の確立、復興と開発への支援を指示するとともに、テロの資金源のひとつである麻薬の生産や密輸への効果的な対策を強調しました。
イラン、ロシア、中国、インド、アフガニスタンの代表は、新規、あるいは既存のインフラを活用した、安全なトランジットルートの確保や経済や貿易の発展における、関係の継続の重要性を強調しました。
また、この声明では、地域の安全保障対話は毎年、開催地持ち回りで行われるとされています。
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