イラン外相、「サウジ記者殺害に対し、国際社会は遅まきながらも強く反発」
10月 24, 2018 14:17 Asia/Tokyo
イランのザリーフ外相が、NHK記者の質問に回答し、「サウジアラビアの反体制派ジャーナリスト、ジャマール・カショギ氏の殺害事件に対し、国際社会は遅まきながらも強く反発した」と語りました。
ザリーフ外相は23日火曜、NHK記者の取材に対し、さらにこの事件の主犯格はサウジアラビア政府だとし、「地域における混乱や騒乱の発生の唯一の元凶は、サウジアラビアに対するアメリカの支援だ」と述べました。
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