イラン外相、「イランの核合意残留は、わが国の利益確保の有無とEUの行動次第」
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イランのザリーフ外相が、「核合意におけるイランの国益が確保され、EUがその取り決めを守れば、イランも引き続きこの合意に留まるだろう」と語りました。
(last modified 2025-10-27T05:05:03+00:00 )
12月 16, 2018 14:12 Asia/Tokyo
  • ドーハでの国際会議におけるザリーフ外相
    ドーハでの国際会議におけるザリーフ外相

イランのザリーフ外相が、「核合意におけるイランの国益が確保され、EUがその取り決めを守れば、イランも引き続きこの合意に留まるだろう」と語りました。

ザリーフ外相は15日土曜、カタール・ドーハで開催された国際会議ドーハフォーラムにおいて、「わが国がアメリカと協議する理由はない」とし、「イランは、わが国に対し12条の条件を突きつけてくるような国とは、決して協議しない」と述べました。

また、「アメリカの制裁によって、イランの政策が変わることはない」とし、「わが国は原油の輸出並びに、国際社会との協力を続行する意向だ。イランとの協力を放棄した国は敗者となるだろう」としました。

ドーハでの国際会議におけるザリーフ外相

さらに、「アメリカは、自ら西アジア地域に干渉しておきながら、イランを地域への内政干渉のかどで非難している」と語りました。

ザリーフ外相はまた、「イランがこれまでに他国に軍事顧問を派遣してきたいずれの例も、その国の正式な要請によるものだった。またシリアからの撤退は同国政府からの正式な要請があったときに実施される」と述べました。

さらに、イエメンに対するイランの武器輸送を否定し、「イランは、イエメンに武器を提供したことはない。イエメン国民が使用している武器は、同国がサーレハ前大統領の時代にサウジアラビアから受け取ったものだ」と指摘しました。

そして、「サウジアラビアとアラブ首長国連邦は、アメリカやイギリスから輸入した武器でイエメンを地獄へと転換させた。同国の数万人の人々が直接、サウジ主導のアラブ主導連合軍の空爆で死亡している」と語りました。

さらに、イエメン和平交渉に触れ、「イエメン危機に関するスウェーデンでの協定が、イエメン国民の苦痛を収束させるよう希望する」と述べています。

 

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