イラン外務省報道官、「欧州は、アメリカの圧力への対抗意欲なし」
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イラン外務省のガーセミー報道官が、「ヨーロッパは、アメリカの圧力に対抗する意欲がないことを、行動をもって示した」と語りました。
(last modified 2025-10-27T05:05:03+00:00 )
1月 01, 2019 15:04 Asia/Tokyo
  • イラン外務省のガーセミー報道官
    イラン外務省のガーセミー報道官

イラン外務省のガーセミー報道官が、「ヨーロッパは、アメリカの圧力に対抗する意欲がないことを、行動をもって示した」と語りました。

ガーセミー報道官は31日月曜、定例記者会見し、アメリカの離脱後の核合意の維持に向けて定められた約束の期日から2ヶ月経過しても、イランとの貿易を促進する特別目的事業体(SPV)に関する特別な措置が講じられなかったことについて、「ヨーロッパ諸国に対するアメリカの過剰な圧力行使や、方策の複雑さといった問題により、協議が長期化することになった」と述べています。

また、「注目すべき点は、核合意の維持に向けたヨーロッパの政治的な意欲だった。だが、彼らは行動でそれを示さず、アメリカの圧力に対し手を拱いており、定められた時期に約束内容を履行できなかった」としました。

ガーセミー報道官

 

さらに、テヘランでイラン外務省の政務官とアフガニスタンの反体制派組織との協議が実施されていることを明らかにしています。

ガーセミー報道官はまた、「先週実施された、わが国のシャムハーニー国家安全保障最高評議会書記のアフガニスタン・カーブル訪問、並びに同国の政府関係者との会談の後、今度はタリバンの代表団が30日日曜、テヘランでわが国のアラーグチー外務次官を団長とするイラン代表団と会談した」と語りました。

さらに、「アフガニスタンの国土の50%以上がタリバンに掌握されており、現在の同国における情勢不安や諸問題からして、タリバンはイランとの協議を望み、協議はアフガニスタン政府への周知により実施された」と述べています。

そして、「イランとタリバン代表団の協議の主要な目的は、アフガンでの平和の推進を目的とした、同国の各勢力と政府の間の対話の迅速化に向けた方策の探索であった」としました。

最後に、ガーセミー報道官はイランの軍事顧問のイラク殻の退去について、「イラクにおけるイランの軍事顧問の駐留は、イラク政府の要請に基づき、テロ組織との戦いを目的としており、テロ組織ISISに占領されていた地域が解放され、彼らがイラクを出国した後、イランの軍事顧問部隊のイラクでの任務は終了した」と語っています。

 

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