イラン外務省報道官、「アメリカは、EUでの内部対立を狙っている」
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イラン外務省のガーセミー報道官
イラン外務省のガーセミー報道官が、ポーランドでの反イラン的な会合の開催計画に反応し、「ポーランドはアメリカ政府の圧力や世論操作の影響を受けているのではないか」と語りました。
ガーセミー報道官は13日日曜、イルナー通信のインタビューで、「一国に反対する内容のこうした会合の開催は、国際法に反するものだ」とし、「アメリカ現政権がイラン人に敵対していることは誰の目にも明らかだ。くだんの会合の目的もこの方向に沿ったものだ」と述べました。
また、「このような会合の開催には、イランをめぐりEU諸国間に対立を引き起こすという、アメリカの思惑がこめられている」と指摘しました。
さらに、「この会合への招待状には、アメリカ国務長官と開催国ポーランドの外相両名の署名がある。これはポーランドがイランに対するEUの総合的な方針とは異なるアプローチを取っていることを意味する」と語りました。
ガーセミー報道官はまた、「現代史におけるイランとポーランドの関係の歴史に詳しい人であれば、両国の関係が540年もの長い歴史を有していることを熟知している」と述べました。
さらに、「イランが第2次世界大戦時、12万人以上のポーランド人難民を受け入れたことは、両国間のきわめて価値ある象徴だ」と強調しました。
アメリカのポンペオ国務長官は先週11日、アメリカがポーランドで来月13、14の両日、イランをテーマとする会合を開催する意向であることを明らかにしました。
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