イラン外務省、イランの航空宇宙分野での活動に対する、仏米の立場表明に反応
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イラン外務省のガーセミー報道官が、「イランは、自国の国益に対するあらゆる敵対行為に対し、必要な報復措置を講じるだろう」と語りました。
(last modified 2025-10-27T05:05:03+00:00 )
1月 14, 2019 21:37 Asia/Tokyo
  • イラン外務省のガーセミー報道官
    イラン外務省のガーセミー報道官

イラン外務省のガーセミー報道官が、「イランは、自国の国益に対するあらゆる敵対行為に対し、必要な報復措置を講じるだろう」と語りました。

ガーセミー報道官は14日月曜、定例記者会見において、アメリカとフランスがイラン製ロケットによる衛星の打ち上げや航空宇宙分野でのイランの活動について発言したことに反応し、「わが国の活動は、決議2231をはじめ国連や安保理の決議に違反していない」と強調しました。

また、イランに対する一部のヨーロッパ諸国の辛らつな態度や、アメリカが核合意を離脱した後のイラン・欧州間の特別な金融システムであるSPVの実施を、ヨーロッパが何カ月も遅らせていることについて、「我々は、ヨーロパが早晩必要な金融策に漕ぎつけることを期待し、受け取るメッセージも彼らがSPVを実施する意向であることを示している。しかしながら、彼らはアメリカ政府の強い圧力の下に置かれている」としました。

さらに、アメリカとポーランドが、ポーランド・ワルシャワで、“中東における平和と安全に関する”反イラン的な会議を共催することに触れ、「アメリカと、アメリカの未熟な支配者らは、イラン国民への敵対をはじめ独自の政策に着手した。彼らはイランの対外関係に問題を引き起こし、ヨーロッパがイランに対する統一した路線を進めないよう目論んでいる」と語りました。

ガーセミー報道官はまた、最近のザリーフ・イラン外相とその随行団によるインド訪問について尋ねたIRIB国際放送記者の質問に答え、「今回のインド訪問は、建設的、前向きかつ肯定的なものだった。複数の新たな合意の締結により、両国関係の新たな時代が幕を開けるだろう」と期待感を示しました。

さらに、「イランは、インドとは古くから交流を行っている。今後も政治・経済面での両国の交流が促進されるよう希望する」としました。

そして、地域におけるアメリカの政策や同国軍のシリア撤退計画について、「アメリカの主要政策は、イスラム諸国のインフラを破壊することにある。しかし、その一方で彼らは慢性的な思考の混乱に陥っている。彼らの発言に多くの矛盾が見られるのはそのためだ」と語りました。

また、「はっきりしていることは、アメリカが地域で誤った行動と思考の混乱にさいなまれていることだ」とし、「アメリカは、そもそも誤って地域にやってきたのであり、今すぐにでも地域から撤退すべきだ」と述べました。

最後に、「イランはシリアにはまったく軍事基地を設けていない。シリア政府の正式な要請により、テロとの戦いに派遣しているのは軍事顧問だ」とし、「地域におけるアメリカの政策が、地域の諸国民のためを思ってのものでないことは疑いがない。彼らはシオニスト政権イスラエルの安全保障を目的に、イスラム諸国のインフラ破壊に向けた行動に出ている」と非難しました。

 

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