イランの春の新年・ノウルーズの調べ(10);サマヌー・アイ・サマヌー
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今回は、イランの春の新年ノウルーズの7つの縁起物『ハフト(7つ)・スィーン』の1つ、サマヌーにまつわる音楽「サマヌー・アイ・サマヌー」をお届けすることにいたしましょう。
(last modified 2025-10-27T05:05:03+00:00 )
3月 31, 2021 13:30 Asia/Tokyo

今回は、イランの春の新年ノウルーズの7つの縁起物『ハフト(7つ)・スィーン』の1つ、サマヌーにまつわる音楽「サマヌー・アイ・サマヌー」をお届けすることにいたしましょう。

この楽曲は、ムハンマド・モンタシェリーにより歌唱されています。この曲で歌われている歌詞は、イランの新年の縁起物の1つ・サマヌーをテーマとしています。

サマヌーは、ノウルーズの到来を前にイランの各地で作られる麦芽のエキスを煮詰めたペーストで、このペーストを作る儀式はサマヌーパザーンとして知られています。

サマヌーは、麦芽と小麦粉で作られ、植物の芽吹きや恩恵、豊穣や力強さのシンボルとされています。

サマヌーパザーンの儀式は、イラン人の間に非常に古くから伝わる慣習の1つで、ペルシャ語のアルファベットのスィーン(=S)で始まる7つの縁起物の1つとして、ノウルーズの食卓に並べられます。

サマヌーは、ペルシャ語の詩や音楽にも登場します。この動画でお聞きいただいた曲は、ノウルーズの食卓に並べられたサマヌーを歌ったものです。ノウルーズにおいて、またイラン人の間でこの縁起物が重視されていることを示しています。

 

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