イスラム革命防衛隊総司令官、「敵にとって安全な場所はあってはならない」
4月 24, 2019 19:18 Asia/Tokyo
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サラーミー氏
イラン・イスラム革命防衛隊の新しい総司令官となったサラーミー氏が、「世界のどの場所にも、敵にとって安全な場所があってはならない」としました。
ファールス通信によりますと、サラーミー新総司令官は24日水曜、革命防衛隊総司令官への就任式において、「革命防衛隊は高い支持率を保ち、力と栄光の頂点に立ったまま、その道を歩み続ける」と語りました。
イラン全軍の総指揮官を務めるイスラム革命最高指導者のハーメネイー師は今週初め、革命防衛隊のジャアファリー前総司令官の価値ある業績を賞賛すると共に、同司令官の後任として、同防衛隊のサラーミー総司令官代理を総司令官に任命しました。



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