イラン外務次官、「ミサイル問題については妥協も協議もしない」
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イランのアラーグチー国際法担当外務次官が、「ミサイル活動は、イランの防衛、国家安全保障上の問題であり、イランはそれに関して誰かと協議することはない」と述べました。
(last modified 2025-10-27T01:35:03+00:00 )
4月 03, 2016 13:56 Asia/Tokyo
  • イラン外務次官、「ミサイル問題については妥協も協議もしない」

イランのアラーグチー国際法担当外務次官が、「ミサイル活動は、イランの防衛、国家安全保障上の問題であり、イランはそれに関して誰かと協議することはない」と述べました。

イラン核協議団のメンバーのアラーグチー次官は、2日土曜夜、テレビのインタビューで、「一連の制裁が解除されるまでには技術的な点で時間がかかる。これに関するもうひとつの問題は、アメリカが協力を行わないことだ」と語りました。

また、イランと、アメリカをはじめとする6カ国の一部の国の間にある不信感に触れ、「それらはいずれも、核合意の違反を意味するものではないが、すでに触れたように、イランの経済状況が制裁前に戻るまでには、一連の問題が存在する」と述べました。

さらに、核合意の後に存在する懸念のひとつは、核合意とイランのミサイル活動の間に関連性があるのかというものだったとし、「イランは、核合意の実施前にもミサイル・エマードを実験したが、欧米諸国ははっきりと、核合意への違反ではないと言った」と述べました。

アラーグチー次官は、イランの最近のミサイル実験に関するアメリカと一部のヨーロッパ諸国の主張に触れ、「彼らはこの問題に関して国連安保理で2つの会合を開いたが、結論には至らず、イランを非難する声明を採択することさえできなかった」としました。