イラン国会議員、「イラン憲法は世界の宗教少数派にとって最高の憲法」
8月 17, 2019 20:23 Asia/Tokyo
-
ベトコリア議員
イラン国会のアッシリア教徒代表を務めるヨナサン・ベトコリア議員が、イランの憲法が世界の宗教少数派にとって最高の憲法であるとしました。
ベトコリア議員は17日土曜、イラン北西部ウルミエで開催された、聖母マリア昇天追悼会の傍ら、イランの国際通信イランプレスのインタビューで、「アッシリア教徒は2千年前からイランに居住し、1400年に渡りイスラム教徒と平和共存してきた」と述べました。
また、「イランの少数派は、憲法によりキリスト教徒がイスラム教徒と差別されない国で暮している」とし、「単に人権擁護を主張する人権擁護者は、他国の宗教少数派の問題に干渉すべきではない」と強調しました。
ラジオ日本語のユーチューブなどのソーシャルメディアもご覧ください。
https://www.youtube.com/channel/UCXfX6KY7mZURIhUWKnKmrEQ
https://twitter.com/parstodayj
タグ