イラン外相、「アメリカはソレイマーニー司令官の殉教で計算を間違えた」
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イランのザリーフ外相が、アメリカがソレイマーニー司令官を殉教させたことにおいて地域の反動分子トップとの誤った話合いにはまり込んだとして、「アメリカはこの犯罪により計算を間違えた」と述べました。
(last modified 2025-10-27T05:05:03+00:00 )
1月 04, 2020 15:17 Asia/Tokyo
  • ザリーフ外相
    ザリーフ外相

イランのザリーフ外相が、アメリカがソレイマーニー司令官を殉教させたことにおいて地域の反動分子トップとの誤った話合いにはまり込んだとして、「アメリカはこの犯罪により計算を間違えた」と述べました。

イルナー通信によりますと、ザリーフ外相は3日金曜夜、テレビで生中継された特別番組の中で、イスラム革命防衛隊ゴッツ部隊のソレイマーニー司令官が米国のテロ・侵略軍の空爆によりイラクで殉教したことについて語り、「米国はある種の罠に踏み込んでこのような状況に関わることになった。計算を誤り、地域から自身の存在を消そうとしている」と述べました。

また、ソレイマーニー司令官が平和を求めてテロや暴力と戦ってきたことを指摘し、「米国の行いは、イラクの主権や領土の保全を侵害するものだ」と続けました。

同外相は、ソレイマーニー司令官を殉教させた出来事は米国による明らかなテロ行為だとして非難、「米国は過去何年も、イラン国民を標的に経済テロや戦争を仕掛けてきた」と述べました。

また、今回米国が行なったテロは単なる軍事侵略にとどまらず、イラクの主権侵害、国際法の侵害、さらには地域の人々の感情を傷つけるという多元性があるとして、「諸国の人々は米国の野蛮なテロ行為に恨みを抱き、必ずその傷跡を示して見せることになるだろう」と警告しました。

さらに、「米国は最も重要なイラン軍人の一人を恥知らずにも殉教させた。イランはいついかなる時も最適と判断すればテロに報復する法的権利を有している」と述べました。

そして、米国がソレイマーニー司令官に敗北を喫していたことを強調し、「米国の『最大限の圧力』政策は敗れ去った。イランの人々は世界最大権力を敗北に追い込むことに成功した。ソレイマーニー司令官へのテロは、この米国の無力さがテロへと向かったことの表れだ」としました。

同外相はまた、米トランプ大統領自身がソレイマーニー司令官に対するテロ実行の指示を出したことに言及し、「トランプ大統領の行為は選挙をにらんでのものだ。自身の選挙、そしてシオニスト政権イスラエルのネタニヤフ首相の選挙、さらに自らが弾劾訴追の圧力から逃れるという意図もあった」と指摘しました。

 

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