イラン革命防衛隊司令官、「宇宙空間への進出は必要不可欠」
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イランイスラム革命防衛隊・航空宇宙部隊のハージーザーデ司令官が、同国による多目的衛星の打ち上げ成功に触れ、「宇宙空間への進出やその活用は選択の余地があるものでなく、不可避で必要不可欠なものであり、わが国も宇宙空間を活用ひ、陣取りをする必要がある」と語りました。
(last modified 2025-10-27T05:05:03+00:00 )
4月 23, 2020 15:16 Asia/Tokyo
  • ハージーザーデ司令官
    ハージーザーデ司令官

イランイスラム革命防衛隊・航空宇宙部隊のハージーザーデ司令官が、同国による多目的衛星の打ち上げ成功に触れ、「宇宙空間への進出やその活用は選択の余地があるものでなく、不可避で必要不可欠なものであり、わが国も宇宙空間を活用ひ、陣取りをする必要がある」と語りました。

イラン初の軍事衛星「ヌール」が22日水曜、同国イスラム革命防衛隊により同国中部の砂漠から、3段階式の衛星打上げロケット「ガーセド」により成功裏に打ち上げられ、地表からの高度425キロの地球周回軌道に乗りました。

ハージーザーデ司令官は、今回の衛星「ヌール」の打ち上げ作戦の詳細に関して説明し、「衛星打上げロケット・ガーセドは、過去の打ち上げに使用されたものとはとは異なっている。その相違点とは、その推進力が液体燃料と固体燃料の組み合わせであり、さらに3段階式だということだ」と述べています。

また、「この衛星打上げロケットの推進力は、少し前に公開された非金属および複合材料を使った胴体の推進力と同じだ」としました。

さらに、「固形燃料を使用する衛星打上げロケットは、世界最新鋭の技術の範疇に含まれる」とし、「これらの能力は、イランが近年獲得したより優れたさらなる優位性の要因であり、近い将来も、迅速に次の歩みが進められるだろう」と語っています。

そして、「今回打ち上げられた衛星と衛星打上げロケットは、いずれも完全なイラン製だ」とし、「当然ながら、このような能力を持つのは超大国のみであり、それ以外の国はこの技術の利用者に過ぎない」と述べました。

 

 

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