イラン外務省、「米はアフガンでの戦犯」
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イラン外務省
イラン外務省は、イラン反体制派が公開した映像をもとに、米政権がイラン国境警備隊によるアフガニスタン・ヘラート州の同国移民に対する対応を非難したことについて、歴史的皮肉だとし、「アメリカ政権は、アフガニスタンでの戦争犯罪者であり、全世界のテロ政権の支援者だ」と反論しました。
イラン外務省は5日火曜、ツイッター上で、米国務省南・中央アジア局による「イランがアフガン移民を拷問している」と主張するツイートに反論し、「イランはアフガニスタンと強い関係を有している。同国での連立政権の発足において、他国に先駆けてアフガン政治指導者らを支援している」と表明しました。
また、「ヘラート州の国境で移民に起こった出来事は非常に痛ましいものだった。だが、米国がイランに疑いをかけ、告発しているのは歴史の皮肉だ」としました。
今月3日、イラン国境警備隊がアフガン人を川に突き落としたとする映像が一部の反体制派ネットワークにより公開されました。この件は直ちに調査が行われ、その結果映像に信憑性がないことが判明しています。
こうした中、アフガニスタンのモハンマド・ハニフ・アトマル外相代理は、「イラン・アフガン国境でアフガン人の不法移民がイラン側の国境警備隊により逮捕、拷問されたとする主張について、ありもしない憶測は控えるべきだ」と語りました。
イランとアフガニスタンは非常に良好な関係を有しており、イラン国境警備隊はイスラム的な慈悲をもってイランの国境を警備し、アフガン国籍の人々への対応は法に則った出入国の原則に従っています。
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