7月 15, 2020 18:20 Asia/Tokyo
  • ガーアーニー司令官
    ガーアーニー司令官

イランイスラム革命防衛隊ゴッツ部隊のガーアーニー司令官は、「アメリカ海軍強襲揚陸艦ボノム・リシャールでの火災事故は、アメリカ政府の行動や犯罪の結果だ」と語りました。

今月12日日曜、米カリフォルニア州サンディエゴで係留中の強襲揚陸艦ボノム・リシャールの甲板で爆発と火災が発生し、炎上しました。

この火災で数十人が負傷したほか、懸命の消火活動もむなしく、現在この強襲揚陸艦は現在沈没しつつあります。

プレスTVが14日火曜、報じたところによりますと、ガーアーニー司令官はこの火災事故に反応し、「アメリカはいたずらに他者の責任を追及したり、責任転嫁すべきではない。これはアメリカ自身が起こした火種であり、今やその炎がアメリカ自身に襲い掛かっている」と述べました。

また、「アメリカ軍はもはや疲弊している。その軍備もぽんこつの鉄くずと化している」とし、米政府関係者に対し「今回の火災事故は、アメリカの犯罪が招いたアメリカ自身への報いである」としました。

そして、「アメリカは自らの惨状を受け止め、人類や諸国民に対するこれ以上の圧制をやめるべきだ」とし、「今後、アメリカとシオニスト政権イスラエルには、更なる厳しい状態や出来事が待ち構えている」と語りました。

 

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