イラン国会の安保外交政策委員会が、米国の紛争解決メカニズム発動をめぐり声明
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イラン国会の国家安全保障外交政策委員会は、アメリカが対イラン紛争解決メカニズム発動を目指して働きかけていることに対し、声明を発表しました。
(last modified 2025-10-27T01:35:03+00:00 )
8月 19, 2020 10:05 Asia/Tokyo
  • イラン国会の安全保障委員会
    イラン国会の安全保障委員会

イラン国会の国家安全保障外交政策委員会は、アメリカが対イラン紛争解決メカニズム発動を目指して働きかけていることに対し、声明を発表しました。

国家安全保障外交政策委員会は18日火曜、発表した声明の中で、「国際的な諸基準に基づくと、米国は安保理決議書附則第2項からの離脱とイラン国民に対する責務不履行により、イラン核合意における紛争解決メカニズムを発動できる法的正当性を有していない」と指摘しました。

そして、「イランは国連安保理の各理事国に対し、米国の一国主義に抵抗し国際法の権威を守るため、同国がそれを悪用するのを妨げ、米政府が己の要求を他国に強要するため取っている自己中心的な行動を阻止するよう期待する」と強調しました。

さらに、アメリカの自己中心的な敵対措置に欧州諸国が同調していることに言及し、「この措置は、欧州諸国の威信を傷つけると同時に、国益をも損なう要因となるだろう。わが国は、米国のこのような行動に同調することをやめるよう忠告する」と呼びかけました。

そして、「紛争解決メカニズムが違法に発動された場合には、イラン原子力庁は速やかにあらゆる核活動を核合意以前のレベルにまで戻し、国内の19万SWU分のウラン濃縮需要に対応させるため、IR4 、IR6、IR8世代の遠心分離機を稼働させる措置を早急に講じなければならない」としました。

 

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