イラン大統領が、フランス上院議長と会談
1月 28, 2016 15:45 Asia/Tokyo
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ローハーニー大統領とフランスのラルシェ上院議長
イランのローハーニー大統領が、パリで、フランスの上院議長と会談しました。
イルナー通信によりますと、ローハーニー大統領は、27日水曜夜、フランスのラルシェ上院議長と会談し、包括的共同行動計画実施後に生じた機会を利用する必要性を強調し、「圧制的で誤った制裁が行使されていた期間、イランとフランスの両国民は損害をこうむった。現在、大規模で緊密な関係の確立によって、過去の遅れを取り戻すよう努力すべきだ」と語りました。
また、)核合意を世界の政治史において非常に重要で前例の少ない出来事だとし、「包括的共同行動計画は改めて、外交や協議の有力な役割を強調した。このようなアプローチを取ることで、この他の地域や世界の重要な問題を解決することができる」と語りました。
さらに、昨年11月のパリでのテロ攻撃に遺憾の意を表し、「このテロ攻撃は、テロがヨーロッパの大都市を含む全世界を脅かしうるウイルス、包括的な危機であることを示した」としました。
一方のラルシェ上院議長も、この会談で、イランとの全面的な関係の確立と強化に向けたフランスの意志を強調し、「両国の関係の前には明るい展望が開けている」としました。
また、「制裁解除により、様々な分野で、イランとフランスの関係拡大に向けた絶好の気運が生じており、フランスは両国の国益のために現状を活用することを決めている」としました。
さらに、テロ対策に向けてすべての国が協力する必要性を強調し、「フランスは地域問題の解決とテロ対策におけるイランの建設的な役割に信頼を寄せている」と述べました。
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